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2007年夏からアメリカにやってきました。育児や美味しいモノ発見に忙しい毎日です☆
by choco0531
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San Antonioの長ーーーい一日 PartⅠ

タイトルと同じく今回は長いです。。。


昨夜はぴよも起きなかったので3人ともよく眠ることができ
ダーリンと私は少しスッキリ。
ぴよはどうかなと熱を測ると・・・やっぱり下がっていません。
元気もないのでおなかが減ってるからかなと
とりあえずバナナを一口あげたところで
突然嘔吐してしまいました。

熱も続き食欲の落ちることのない子が食べられなくなり元気がないとなると
もう病院に連れて行くしかないと判断。

保険会社に連絡を取り、近くで診てもらえる病院を探してもらいましたが
あいにくどこもなく、すぐ近くにある救急病院に行くことになりました。


でもぴよが何の病気が少し前から心当たりが・・。
発疹も出始めたので、ほとんどの子供がかかるという
突発性発疹ではないかと思っていました。

病院に行ってみると、すごい混雑ぶりにびっくり。
大きい待合室はいっぱいで私たちが来てしばらくしたら
追加のイスを並べていました。

土地柄のせいかほとんどがスパニッシュ系の人たち。
アジア系は私たちのみでした。
そのせいか、少し珍しいような目で見られました。

この間ほとんどぴよは抱っこで寝っぱなしでしたが
病院に来てこれで少しぴよも楽になれるだろうと
少しホッとした気持ちもありました。

受付後待つこと30分で問診に呼ばれ、
身長や体重測定、解熱剤を飲まされてまた待機。

その約30分後、別の階へ移動してまた待たされること30分以上。。
やっと個室に入れたと思ったらまた待つこと約20分。
入ってきたのは医師ではなく保険の事務的なこと。。

それがスムーズに進まず待たされ、またその人が来て、待たされ、
この時点で病院に来てから3時間以上経っていました。

そしてやーっと若い女医さんが登場。
一通りチェックしてくれて問診を受けました。

この時点で
「突発性発疹です」
と診断され、指示を受けて終わりだと思っていたのですが・・・

病気が特定できないから他の医師と相談してくると言って
また待たされること数十分。。。

そして戻ってきた答えは・・
「何のウィルスか特定するためこれから採血やレントゲンなど撮って下さい」


「え~~?!突発じゃないの?!?!」




ダーリンも私もよっぽどこの一言が出そうになりましたが
プロにド素人が意見するのも抵抗があってそのまま受けることになりました。

女医さんが言うには
「これ以上待たせるのは悪いから、今度はもっと早いところでやってもらいます」とのこと。
じゃあ早く済むのかなあーと思いましたが、、

やっぱりしばらく待たされた後に移動。
そこはホントにドラマの「ER」に出てくるような場所でした。
その中の個室に案内されて、すぐ誰か来るのかと思いきや
30分以上待っても誰も来ず。。

待たされてる間2人とも
「突発じゃないの??」と話していました。
すでにかかっている子供のママさんの話を聞いた限りでは
こんな大げさになるなんて聞いたことないし
普段は健康でよく食べるぴよがそんなタチの悪いウィルスに簡単にかかるとは
思えませんでしたが、ただで検査してくれるので
検査してもらうに越したことはないかとその時はまだ安易に考えていました。

・・・そしてようやく仏頂面した少し色黒の女性が入ってきました。
by choco0531 | 2007-12-23 11:58 | Sightseeing
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